ぼくのおじさんってクスって笑いたくなる映画
2年前に公開された映画です。原作は北杜夫。
松田龍平のぬぼーっとした雰囲気がいいねぇ。まほろ・・の行天をもっと狡くした感じでしょうか、、
出来た甥っ子とダメなおじさんっていう組み合わせでそのダメなおじさんがいろいろとしでかしてくれちゃうっていうお決まりストーリーですね。
映画版ではラブストーリーが追加されて舞台もワイキキだけではなくハワイ島にも行ってますよ。
ワイキキのちょっとした裏道とかダウンタウンのあたりとかが舞台でしょうか?
まださらっと観ただけなので、場所はちょっと特定できないけど、宿泊しているホテルはヒルトン・ハワイアン・ビレッジでしたね。
ハワイ島ではホルアロアにあるコナ・ホテルかな。*1おじさんとエリーのフィアンセが争う場所は屋外トイレなんでしょうか?
さて原作は、とっても昔の話、昭和60年代でしょうか。まだ1ドル360円だった時代。
今でもハワイでの外食はめっちゃ高いって思うけど、その頃はもう何も食べられないよってくらいに感じたんだろうな、、外貨の持ち出し制限もあったしね。10万円分くらいだったのでしょうか?その後1969年に700ドル(25万円)ってのが何処かに出てたので、それより少ないって事ですよね。700ドルって行ったら7万5千円位?うーん、海外旅行って本当に大変だったんだなぁ。だって、ホテル代とか現地で払うとしたら現金でしょ?クレジットカードとか無かった時代ではないかと思うんだよね。
原作に最初のホテルだけ手配されていて、翌日から泊まるホテルをなるべく安くあげようとする顛末が書かれてますよ。
そうそう、ハワイの若大将っていう映画も公開が1963年なので、同じような時期なんですね。
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さぁ、明日は何を書こうかな、、、
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ハワイ語の辞書が手元にあると、何かと面白いよ〜
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