WAKO's Happy Hawaii Photo

wakoのハワイ日記とか日々のいろいろ

「シュウカツ」を考える、、アウラニのこととかもね。

コオリナのラグーンにて
人生100年時代?

自分の寿命がわかっていたら、皆さんどうします?

あと5年しか生きられない、、あと5年も生きられる、、

あと30年生きられる、、、

そんなの誰にもわからないですよね。

でも、平均寿命に自分が近づいてきたら?

もうね、1日、1日を大切に感謝しながら生きていきたいですね。

 

老後の計画・就活のこと

老後って言葉自体、好きじゃないけど「第2の人生」もしっくりこない。

第2フェーズ、、位な感覚かも。

それまで所属していたところから離れて、支えを失ったような感覚。

もしかしたら、やっと自立?

自分自身だけが頼り。

自分の出来る事、得意な事って何?。

仕事を辞めたばかりの頃は、やっと自由な時間ができた!ってワクワクしていたのだけど、その期間が過ぎると、ちょっと不安にもなってきて、将来どうしようか?ってね。

自分の寿命がはっきりしてたら、今ある資産をその寿命で割って、1年いくらまでなら使えるよって旅行三昧でもいいんだけど。

寿命だけでなく、いろんな出来事のために計画変更を余儀なくされちゃう、、

だからね、やっぱり社会ともつながっていたいし、収入0も不安。

もう少し地道に生きていかなくちゃ。

なので、就活します!宣言。

でも、ガチガチに働きたいわけじゃない。ってワガママかな。

来週はハローワークとか市役所とか出かけてみようと思ってます。

 

終活のこと

もう一つの「しゅうかつ」

こっちも大事。

家族の不幸の後、残された遺族はその遺品を整理しながらその人の知らなかった顔を見つけちゃったりするわけですね。うれしい反面、ちょっと気恥ずかしいようななんとも言えない心境に。

そして年を取れば取るほど、なんだか家の中に物が溜まって行くみたいで、それを整理するのは本当に大変。

振り返って、自分自身の事を考えるとやっぱりこのままじゃいけないって感じます。

整理整頓って本当に苦手、、今までいろんな事に手を出してきたために、わけのわからないガラクタが一部屋分占領しているような状態。

まずは、そのガラクタ整理をしなければ!

それから金融機関の口座や保険、クレジットカード。

そうそうアウラニのタイムシェアのことも考えておかないとですね。

厄介なのはこういうブログやSNSのアカウント、ショッピングサイトのアカウントとかかなぁ。

 

サイトの終活

以前、友人と話をしていたのだけど、SNSとかのアカウント、10年とか20年単位で有期限にすればいいのにって。

1年単位で更新ってのも、例えば2、3年そのアカウント使わないと閉鎖されちゃうのは少し煩わしいでしょ。

SNS始める時に、60歳の時点で一旦更新、その後も自分で更新期間を選べるようにできたらいいなぁなんてね。

有料のプレミアムサービスなんかだと、支払いが滞った時点でクローズされちゃうんだろうけど、無料サイトはその人が自らクローズしない限りそのまま、きっと残っちゃうんだと思うのですよね。

FaceBookとか既に亡くなってしまった人のお誕生日、いまだに連絡来てますもの。

誰もそのアカウントをクローズしなければ100歳、120歳と「明日はxxさんのお誕生日です。」って通知し続けるのかしら、、、

 

突然のアクシデントの場合は仕方ないけど、私もいつか自分がしっかりしているうちにSNSとかサイト関連は自分でクローズしたいと思ってますよ。

そして突然その時が来ちゃっても大丈夫なように終活ノート作って記しておこうと。

(だからね、さっさとやりなさいよ、、って内なる声が聞こえます、、)

 

アウラニはどうするの?

タイムシェアって海外不動産になるんですよね。なのでその手続きの費用が結構かかるみたいなのです。

私たちがアウラニを購入した時って円高で1ドル80円位だったんです。さらに1ポイントあたりの購入金額も今より安かったかも。

仮にその当時200万で購入してたとして、現在のレートで円換算すると350万くらいでしょうか?

リセールに出した場合手数料とかで手元に残るのは良くて半分くらい、だとすると150万位戻ってくるかなぁ、、甘いかな。

まぁ持ち出しが無い位だろうとは思うのですが、、

この先円安がさらに進むと管理費も馬鹿にならないのですよね。なのであと10年位保有できたらいいなぁと。

本当は今が売り時なのかも。。。売っちゃったら庶民である私たち、アウラニに泊まることはもう無いでしょうね、、

やっと自由な時間が増えてこれから目一杯楽しみたいし、、ジレンマってやつですね。

これからも悶々と悩むと思います。。

 

では今日も1日健やかに過ごしましょう。

マハロ〜