- 基点は34丁目ペンステーション
- 基本はUPかDOWN
- 東西はバスを使うっていう方法もあり
- バスもメトロカードでOK
- 入り口の表示は必ずチェック
- 車両内の表示は信じるな
- 急行のはずなのに
- 路線案内はGooglemapで
基点は34丁目ペンステーション
未だ高速鉄道が遅れに遅れているオアフ島と違ってNYは鉄道天国ですねぇ。
宿泊場所がとても便利な場所にあったので、今回は乗り倒したって感じです。
ニューヨークに滞在するなら、 絶対に乗ってみてね。
何がわかりやすいかって、とにかく殆どの路線が南北を走っているんですね。
マンハッタン島は南北に長い島だから、これが便利なわけですよ。
左右は多分端から端まで歩いても3キロほど、1時間かからないんですね。
基本はUPかDOWN
地下鉄に乗る場合、何番の路線?ってまず調べて、自分のいる場所から北か南かでUP town、DOWN townかって判断すればいいだけ。
単純でしょ?
何本かの路線はミッドタウンやダウンタウンでクィーンズやブルックリン方面へ向かって東西を走るのですが、この路線を利用することで、殆どの場所に車とか使わず行けるのですね。
東西はバスを使うっていう方法もあり
ニューヨークの主だった通りをバスが東西に走っています。
なので地下鉄とバスを乗り継ぐって方法もありかなって思います。
バスの乗り方は簡単。どの通りを走っているバスかはバスの正面にMXXって数字を見ればいいみたいです。
34とか42とか50ってのはストリートの名前なのでクロスタウンという東西を走るバス。
他の表示もあると思うけど、ミッドタウン中心ならそれで大丈夫かな。
南北を走るバスもありますが、こちらはメトロの方が断然便利だし時間もほぼ正確なのでのんびり街中を眺めたい場合以外は、、ってところでしょうか?
バスもメトロカードでOK
これがやっぱり便利。まぁ日本のスイカと一緒ですけどね。
アンリミテッドのメトロカードを購入してあれば、バスも乗り放題です。
最初はどう入れるのって??でしたけど。
磁気テープが見える面を手前にして三角に切れてる方を上にして読み取り機に入れればいいですよ。
最初は運転手さんが教えてくれました。
さて地下鉄の話に戻して、、、
入り口の表示は必ずチェック
地下鉄の入り口には何番の地下鉄だよってわかりやすく表示されてます。
今回はたまたま大丈夫だったのですが、ダウンタウンとアップタウンで入り口が別れている場合、反対から入っちゃうと反対のホームに行けないっていう駅も結構あるらしいです。(反対に回る場合は、一度改札を出なくてはならないようです。)
ペンステーション34ストリートの駅はACEが通っていて、真ん中にもう一つホームがあったので、それぞれのホームをつなぐ地下道がありました。
(日本の鉄道は絶対にあるよね、、、)
でもそういう地下道のないホームもあるってこと、、帰国してから知りました。。。
途中から、さっきこっちで降りたから、反対側で乗った方が楽だよね、、っていうの考えながら利用してたからかも。
大きな乗り換え駅は大抵地下道が広くてそこからさらにホームへ降りる形になってますよね。タイムズスクエアとかグランドセントラルとかね。
車両内の表示は信じるな
路線のわかりやすさとは反対に、車内の表示はとてもわかりにくかったりします。
特に1、2、3とかの古い路線(多分)の車両は表示自体が無くて、降車駅をアナウンスで聞き取るか停まった駅の表示見て判断するか。。ってことで地下鉄ではおちおち寝てられませんね。
新しい車両だと、結構丁寧に表示はしてくれますが、、、
あれ?違うんじゃない?ってこともしばしば。
なので必ず停まった駅の名前は確かめた方が良さそうです。
急行のはずなのに
メトロの行き先や急行と各停が変わるとか、そんな情報はわかっていたのですが、
今回もその列車に乗ってました。
ジャズで有名なAトレイン、こちらミッドタウンからハーレムへ向かったのですが、この日は連休の日曜日、、そう各駅停車になってました。
路線案内はGooglemapで
日本でよく使う乗り換え案内、NYでアプリも入れて行ったのですが、結局Googleさんにお世話になりました。
目的地をマークして現在地からの経路って探せばいいだけなので、とっても簡単。
バスの乗り継ぎも出てくるしね。
旅行レポートにまた地下鉄情報入れて行くかもね。
ではでは・・・・・
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